
こんにちは。
株式会社andの広報スタッフ、横田と申します。
まずはじめに、私(横田)の自己紹介をさせていただきます。
私は大阪の高槻市に生まれ育ち、学生時代はサッカーに熱中しました。
大学卒業後は、一般企業に営業職として就職。
現在は、株式会社andの広報スタッフとして働いています。
私がキッチンカーの広報を担当することになったのは、代表の吉田に声をかけていただいたことがきっかけでした。
私はこれまでサッカーと営業職しか経験がなく、はじめは自分にできるか不安もありました。
しかし、会社のことや働くスタッフ、キッチンカーの魅力をブログを通して発信したいと思い、チャレンジすることにしました。
この経験を通して、自分自身もたくさん成長していけたらと思います。
キッチンカー事業がスタートしたきっかけと代表の想い
「なぜキッチンカー事業をはじめたんですか?」
と、みなさんに聞かれることがあります。
代表の吉田は、大学時代にスターバックスコーヒーでアルバイトをした経験があり、コーヒーを通して「人と人」が繋がり、輪が広がっていくことに面白さを感じていたそうです。
しかし近年は、新型コロナウィルスの影響もあり、リアルな人との繋がりが希薄になっていた為、「人と人」との繋がりが生まれる事業をやりたいと考えていたとのこと。
ある時、吉田の経営者の友人から「キッチンカーのイベントがあるから出店してみないか?」と話があり、キッチンカーであれば、多くの人が気軽に足を運べて、楽しみながら交流が生まれるのではないかと思い、事業をスタートすることにしました。
スタッフと試行錯誤しながら作り上げたキッチンカー

キッチンカー事業をスタートした当初は、毎日スタッフと試行錯誤の連続でした。
お店のコンセプト決め、料理の試作、キッチンカー選び、集客、オペレーション、周りの店舗との協力など、はじめて経験することばかり。
スタッフ1人1人が「自分に何ができるのか?」を考えて、必死に作り上げていきました。
キッチンカー事業では、スタッフ間やお客様ともたくさんの交流が生まれます。
学生時代の文化祭のように、スタッフみんなで1つのことを作り上げる楽しさや、来店してくださったお客様に喜んでいただけた時の嬉しさ、そしてイベントをやり遂げた後の達成感は、一人では味わうことができないとても貴重な体験です。
毎回のキッチンカーイベントが私たちにとって財産となっています。
さいごに
人との繋がりから、新しい仕事に発展したり、思いも寄らない出会いや体験が生まれるなど、「人と人」の繋がりにはたくさんの可能性が秘められています。
私たちは、キッチンカー事業を通して、多くの方に新たな出会いや体験を提供し、働くスタッフや来店いただいたお客さまの生活がワクワクしたものになるように、今後とも活動を続けていきます。
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